11月4日に真庭市社地区で岡山商科大学と竹灯籠を作成する、産学連携活動を行いました。
同地区は樹齢1,000年にもなる「佐波良の大杉」もある歴史の古い地区になります。その地域では竹も多く自生しています。竹は成長が早く、育ちすぎると地すべりの原因となります。災害を事前に予防するために伐採して、伐採したものを利用して灯篭を作成しました。
普段の仕事では、あまりない重い竹の運搬や電動ドリルを使用した作業はとても疲れましたが、自然と地域の方々や社員のあいだでも触れ合うことができ、素敵な時間を過ごすことが出来ました。
今後も地域の方々に寄り添った活動を行っていきます。