7月7日に備前市日生町で開催された「ひなせかきカキフェス2024」に岡山商科大学とトヨタレンタリース新岡山が運営協力しました。

標記は「日生は夏季（かき）でもカキ！」を合言葉に、カキグルメが年中楽しめるまちにしようという目的で、日生町漁業協同組合や地域の飲食店などが連携して初めて夏に行う食のイベントです。

2024全国牡蠣-1グランプリの冷凍カキを使ったカキ料理のおいしさを競う「カキフェスグランプリ」の他、イベント初登場の「日生岩ガキ」の提供やとれたての魚の水揚げ即販売、日生の海に関するSDGs展示などがあり、その運営や各店舗のサポート、駐車場誘導などを行いました。

当日は県内外から多くの方にご来場いただき、お昼前には駐車場が満車状態で商品を購入するための長い列もできました。その結果、13時過ぎにはほとんどのカキグルメが売り切れる盛況ぶりでした。

今後も地域の方々に寄り添った活動を行っていきます。